真庭市議会 2022-05-30 05月30日-03号
理由としては、以前から市外の方が継続して利用しているケースで満床になっていると、コロナの治療対応によって24時間ケアに当たる看護師の確保が難しかったというふうに医療機関から聞いております。それじゃ、もう一床増やせばいいんじゃないかと、これは御存じのとおり、看護師の体制とか、なかなかそうはいかない。今まで市外から来ている人を断ることも、これもできないという非常に悩ましい問題があります。
理由としては、以前から市外の方が継続して利用しているケースで満床になっていると、コロナの治療対応によって24時間ケアに当たる看護師の確保が難しかったというふうに医療機関から聞いております。それじゃ、もう一床増やせばいいんじゃないかと、これは御存じのとおり、看護師の体制とか、なかなかそうはいかない。今まで市外から来ている人を断ることも、これもできないという非常に悩ましい問題があります。
◆20番(森本典夫君) ケース・バイ・ケースで寄り添った治療、対応ということでありますが、先ほども全国的な例を言いましたけれども、井原市で悲劇が起こらないようには、教育委員会及び現場で大変な努力をされておられると思います。
確かに救急病院は、1次救急として杉生先生、薬師寺先生、森下先生のところで、救急車で行けば1次救急は収納、治療、対応をしてくださいますけれども、子どもが40度熱が出たとか、ぜんそくであるとか、ちょっとしたことで、診察が終わって後に、夜間総社では診てもらえるところがないとか少ないとか、そういったところが困る。特に、その多くは子どもであったと思います。
3番目に、市民病院の透析治療対応について以前にも質問がありましたが、その後どのような状況になっているのか。また、市内の透析医療機関の状況はどのようになっているのか、透析患者数に対する市内の透析医療機関のベッド数は不足していないか、お尋ねいたします。 4番目に、市民病院の地方公営企業法の全部適用事業とは。また、移行すればどうなるのか、事業管理者の権限や体制がどうなるのか説明していただきたい。